天体撮影のメモ【2018/7/21】
こんにちは、壁紙です。
このシリーズでの投稿はなんだかんだ久しくなりますが…今日久しぶりに星を撮りに行きました。
YN50mm F1.8 + EOS Kiss X7i
30s, F4.0, ISO100
現場で見て「アンダーだけどまあオーバーよりはいいか」 と思って撮ったのがこちら。屋内で見るのと外で見るのじゃ全然違うからもうわかりません。
多分現場で見てちょっとオーバーなくらいがピッタリでしょう。
約1時間20分161枚を
Lightroomで比較明合成。透明度の調整。
え???撮って出しRAWでこの色合い出る!!?いやおかしいでしょ…。
WBは確かAUTOにしてたはずなんですが…。
まあそれはともかく、実は途中でアクシデントがあって…BG(バッテリーグリップ)つけて中にちゃんと2個バッテリーも入れてたんですが、昨日今日と結構写真を大量に撮ったおかげで電池が持ちませんでした…。2時間ならいけると思ったんだけどなあ…。
まあそれでも80分くらいは持ってたみたいで、一応写真にはなりました。
やっぱりレンズフードがあるっていうのと、コーティングがしてあるのでは全然写りも変わるのかな…。今回は絞った分暗くなりましたが、この明るさなら開放か1~2段絞ってでも行けたかも。
ちょっと色と明るさいじりました。
やっぱり元の写真はもうちょい明るくてもいいのかなと。
久しぶりの撮影となりましたが、準備不足がとても目立つ撮影でした…特に充電の件に関しては大事な撮影でミスったら取り返しがつきませんもんね。常に余裕をもっておく必要がありそうです。また今回撮影が終わった後にカメラを見てみたら夜露が沢山ついていて、水たまりにカメラ落としたみたいになってました。屋内に入ってすぐに乾燥剤入りの袋に入れたうえ、カメラ本体には露がついてなかったので多分大丈夫ですが…これに関しても対策が必要かも…。
というわけで今回も学ぶことが非常に多かったです。